青春の子守歌 (サンタナ : Santana) [3/3]
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そんな、比較的軽視されているサンタナの作品の中でも、『シャンゴ フィルモア時代からの盟友で、あの「ブラック・マジック・ウーマン」を独得の声で歌っていたグレッグ・ロウリーが久々にブレーンとして参加し、その成果が「ホールド・オン」という80年代サンタナを象徴するヒット曲に昇華した傑作なのに…どういう訳か、僕の評価と、世間の評価との間には大きな開きがあるようで、それは今も変わらない。 |
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僕にとっては、様々な事を改めて教えてくれた、知識と解釈力と表現力とがうち揃ったアルバムで、サンタナの歴史の中でも、同様に様々な事を教えてくれた3作目『サンタナⅢ(スリー) 先ず『シャンゴ そして、近年、そのシャンゴがなまって、19世紀南米でタンゴになった、という説が有力だ。 サンタナは、『シャンゴ このアルバムを聴いていると、アフリカ大陸のどこかに、ひょっとして有形で残されているかもしれないシャンゴの神を、いつか参拝したい、という気持ちに襲われる。 |
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